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インカレ2連覇のエース宮村美紀(スポ4)は、王座でも肩の強さを見せ付けてくれそうだ。コート上では堂々とパフォーマンスをしていて観る者を魅了する。抜群のセンスを持っている高原靖佳(人3)は脱力系でありながら相手を揺さ振りクールに決める。ラインがボールを吸い寄せているかのように狙ったところはピンポイント。そんな高原とすごく仲がいい田代美智(スポ3)のバックハンドは最大の武器だ。冷蔵庫に鍵を忘れても、試合中に粘り強さを忘れることは決してない。そして小さいながらも守備範囲は大きい青山修子(スポ2)。どんなボールにもすばしっこく追い付き、そこから放たれるのは弓矢の様。動きの切れが人一倍鋭い。チーター並みの俊足を持つ川村美夏(スポ2)はメキメキと成長を遂げている。見ていて気持ち良くなるくらいのハードヒッターで相手に足も手も出させない。オンコートとオフコートのギャップが激しい梶尾奈央(教2)はラケットを持つと容赦しない。人に優しく自分に厳しい、密かな努力が実を結んでいる。「カモン!!」という姿がかっこいいのは沖縄出身の井上明里(スポ1)。ボレーのテクニシャンで鮮やかにフィニッシュ。誰よりも食生活に気を使っており、タフな体はここからできているのだろう。
こんな粒揃いの早稲田だが、他大も侮れない。まずは関東リーグ2位通過で王座出場を果たした筑波大学。No.1の前澤かおるは 園田学園のエースはユニバーシアード代表の大西香。関西学生テニス選手権(夏関)では優勝を果たしている。川床・東ペアは同大会でダブルス優勝を決めた。関西リーグで圧倒的強さを見せて優勝した園田は手強い相手となるだろう。 関西リーグ2位通過の関西学院は、毎年王座で早稲田の因縁のライバルだった相愛に3−2で勝利し、王座に初出場する。昨年インカレにも出場している加藤夕香子や菅村彩香を筆頭に気合の入ったプレーをしてくることが予想される。
しかし、どんな相手でもチームワークの良さと体力、そして執念で早稲田が勝利する。その瞬間を是非岐阜のコートでご覧下さい!!11月4日、 文責:佐野美奈子
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