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観戦レポート 総括 悪夢と闘ったアメリカ代表チーム
UCBのCops-Jonesが、StanFord のLiuが、そしてAmer Delicまでもが・・・ITAが誇るオールスター達が、男女ともWaseda一校に圧倒されNCAA陣営は青ざめた。日本国内では愚かにもジャイアンツ気分に陥り、窮屈な試合を見せることもある早稲田のダイアモンド達が、この日は皆まぶしく輝いた。危機に直面してNCAAチームはいかに闘ったか? 1.注目すべきは選手選定である。男女各5名の代表選手。前日朝のNCAAの練習を見た時「男子上位苦戦、女子上位互角、男女下位(多分複)優勢、トータルでは早稲田勝利。100周年に対する配慮か」と早合点した。 ところが、試合当日オーダーを見て暫し理解に苦しんだ。上位3名で単複に重複出場させたのだ。どうやら明確には協定違反ではなさそうだ。でもわざわざ来日してはずされた4選手は? NCAAは何時どのようにして英断を下したのか? 「正当化された貪欲」「非情なるフェアプレー」American Spiritか? 2.ダブルスの戦術。2日間で単5勝3敗、複1勝5敗。男子はサーブ力の差が目立つが、女子は戦術・経験の差を感じた。米選手は的確かつ臨機応変に戦術を操った。唯一1勝した江戸・福井は素晴らしい。 3.スポーツマンシップ。今回米チームの試合態度は素晴らしかった。相手に対しても審判他に対しても。勝敗以上の誇りを示した。
text=松本 浩(S61卒OB) |
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